短答式試験お疲れ様でした
皆さま、こんにちは。
仙台事務所スタッフのKagawaです。(写真2列目の右から2人目)
本日より仙台事務所2025年度リクルートブログがスタートしました!
これから合格発表日までの間、このブログを通じて公認会計士の働き方や仙台事務所(盛岡連絡事務所を含む、以下同様)の魅力など、皆さまに役立つ情報を発信していきます。
まずは短答式試験、本当にお疲れ様でした。
緊張感に満ちた中、1日かけての試験は本当に大変だったかと思います。
短答式試験の後には論文式試験も控えていますが、まずは心身ともに疲れを癒してください。
本ブログでは短答式試験後の気持ちの切り替え方や過ごし方についてお話しします。
短答式試験は1日かけての試験のため、疲労感を強く感じると思います。また、自己採点等を実施して予備校が提示しているボーダーライン前後などの場合は、論文式試験の勉強をするべきか判断に迷うことや、モチベーションが上がらないこともあるかと思います。
私も短答式試験を受験した際は、疲労感で論文式試験の勉強に向けてすぐに気持ちを切り替えるのが難しく、試験後の1日はゆっくりお休みしました。ただ、その休んだ日は「なぜ公認会計士になりたいのか」改めて自分の考えを整理したり、各監査法人のブログを見たりして、試験のゴールは短答式試験合格ではなく、論文式試験合格とその後に続くキャリアの目標だと再認識し、モチベーションを上げる事に時間を使いました。そのように過ごしたおかげで次の日から気持ちを切り替えることができ、論文式試験の勉強中でも気持ちの浮き沈みはありましたが、合格まで目標を見失わずに努力を続けることができました。
また、今回の5月短答式試験・8月の論文式試験を受験する方に向けて、試験後の過ごし方ですが、短答式試験前は租税法と選択科目に充てる時間はあまり無かったと思いますので、できるだけ早めに内容の復習と各論点に触れることが重要です。
12月短答式試験合格者の方にも共通しますが、論文式試験は科目が多く範囲も広いため、なるべく早い段階で各論点に触れて理解し、科目間をバランス良く勉強する事が合格のために必要だと考えます。体調管理に留意しつつ、継続的に勉強していっていただければと思います。
仙台事務所盛岡連絡事務所一同、皆さまの合格を心よりお祈りしています!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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